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庭の草取りを劇的に簡単にする道具6選!これさえ揃えればOK!

更新日:

 

「庭の草取りで日焼けや腰痛がしんどい……」

「草取りしてもすぐ生えてきて面倒……」

「除草剤は害があるとの噂もあるし怖い……」

 

このような悩みはありませんか?

 

この記事では、そんな悩みを解決すべく、庭の草取りを簡単にする道具をまとめました

 

草取りの苦痛から解放されたい!という場合は、ぜひ最後までご一読いただけたらと思います。

 

 

庭の草取りを簡単にするおすすめ除草道具3選

【庭の草取りを簡単にするおすすめ除草道具】

今回紹介する庭の草取りを簡単にする道具は、上記の3つです。

 

用途に分けて紹介しますが、正直「ジョレン」さえあれば基本的な草取りは問題ありません。迷ったらジョレンをご用意ください。

 

その他の道具は「細かい点までこだわりたい」という場合のみ、使用いただけたらと思います。

 

 

1. ジョレン(基本的な草取りに使用)

 

出典:Amazon

 

庭の草取りにピッタリなのがこの「ジョレン」です。草をザクザクとかき集めるようにして使います。

 

見た目ほど重くないので、足腰への負担も大きくありません刈れる範囲も広いので、草取りを効率的に進められます

 

一般的な家庭のお庭でしたら、ジョレンで十分でしょう。弊社も人工芝工事の際に雑草を撤去しますが、このジョレンを愛用しています。

 

ジョレンの詳しい使い方は、以下の動画を参考にしてみてください。

 

 

 

2. 回転式草取り機(根が強い雑草に使用)

 

出典:Amazon

 

たんぽぽなどの根が強い雑草を取るのに効果的なのが回転式草取り機です。

 

使い方は簡単で、「雑草の上に回転式草取り機を差し込む⇒回す⇒取れる」という3ステップ。

 

お値段も800円程度で購入できるので、サブアイテムとして用意しても良いかもしれません。

 

以下の16秒の動画でも使い方を紹介しているので、興味があれば見てみてください。

 

 

 

3. 根さばき(細い隙間に使用)

 

出典:Amazon

 

縁石やコンクリートの隙間などの細かい箇所に生える雑草に効果的なのが根さばきです。

 

ゴリゴリと削るようにして、隙間の雑草を刈っていきます。

 

ジョレンでは届かないような細かい隙間があれば、根さばきを使って除草しましょう。

 

お値段も500円ほどと安価のため、揃えておいて損はない道具と言えます。

 

 

庭の草取りをさらに楽にするサポートアイテム3選

【庭の草取りを楽にするサポートアイテム】

草取り道具は先ほど紹介した3つで十分です。

 

そのため本項では、庭の草取りを「さらに楽にする」サポートアイテムを紹介します。

 

ここで紹介する道具を使用すれば、草取り作業がもっと早く簡単にできるので、ぜひ併せて揃えてみてください。

 

 

1. 手のひらがゴム製の軍手

 

出典:Amazon

 

まず用意したいのが、手のひらがゴム製の軍手です。ゴム製の軍手を用意するメリットは、以下の3つ。

 

  • 手のひらが傷つきにくい・汚れにくい
  • ジョレンなどの道具を扱いやすい
  • 草を手で刈る際にも滑らない

 

ジョレンを長時間扱った際の疲れも違ってきますので、ぜひ手のひらがゴム製の軍手を用意してみてください。

 

 

2. 熊手(抜いた雑草の収集に使用)

 

出典:Amazon

 

ジョレンや鎌で刈り落とした草を集めるのに活躍するのが「熊手」です。

 

素手や軍手で集めても良いのですが、どうしても効率が悪かったり、足腰が痛くなったりしやすいもの。

 

そこで熊手を使うことで、刈った雑草を、ホウキのようにササっと集めることが可能です。

 

 

3. てみ(抜いた雑草の収集に使用)

 

出典:Amazon

 

「てみ」とは、簡単に言うと大きなちりとりです。てみを使うことで、刈り取った雑草をゴミ袋に集めるスピードが抜群に向上します

 

先述した「熊手」と「てみ」を組み合わせることで効率的に雑草を集められるので、ぜひセットでご用意ください。

 

 

庭の草取りに適切なタイミングは”雨が降った後”

 

庭の草取りに最適なタイミングは、いつなのでしょうか?それはズバリ、雨が降った次の日です。

 

晴れていると雑草の茎が切れ、根が地面に残っていまいます。

 

一方、雨の日だと根から草を抜くことができるので、根本的な雑草駆除ができるんです。

 

ただし、土がドロドロの状態だと、家や駐車場が泥で汚れてしまいます。

 

水溜りのない少し湿ったくらいの状態を見つけて草取りを始めてみてください。

 

 

参考:庭の草取りを業者に頼んだ場合の料金

広さに応じて

支払う場合

1㎡あたり

500円~

時間単価で

支払う場合

1時間あたり

3,000円~

※上記に加えてゴミ処理代で+数千円かかります。

 

庭の草取りを業者に頼んだ場合の料金は、だいたい上記のような価格感です。

 

広さに応じて料金が決まる場合と、草取りにかかった時間で料金が決まる場合があります。

 

そこまで高い金額ではないので「手間と時間の節約」と考えれば、業者への依頼も選択肢に入れてみても良いかもしれません。

 

 

草取りが面倒なら人工芝に張り替えるのも手

 

ここまで草取りを簡単にする道具を紹介しました。

 

しかし「いくら簡単でも、定期的な草取りは面倒」と思う方もいるのではないでしょうか?

 

そんな場合には、いっそのことお庭を人工芝に張り替えてしまうのも一つの選択肢です。

 

人工芝を施工する場合、草取りと比べて価格は1平米8,000円〜と高くなります。

 

ですが景観も劇的に良くなり、草取りから解放されるため、一度検討してみる価値もあるのではないでしょうか?

 

日本人工芝計画も人工芝専門の施工会社として、施工をお受けしています。興味があれば、以下からお気軽にご相談ください。

 

 

なお、DIYで人工芝を施工したい場合は、下記の記事が参考になります。

 

人工芝をDIYで施工する方法|初心者でも簡単にできるやり方をプロが解説!

 

 

庭の草取りを簡単にする道具まとめ!

【庭の草取りを簡単にするおすすめ除草道具】

【庭の草取りを楽にするサポートアイテム】

本記事では、庭の草取りを簡単にする道具として、上記の6つを紹介しました。

 

最低限の道具で良い」という場合は、ジョレンのみでOKです。弊社も草取りではジョレンを愛用しています。

 

できるだけ労力を少なくしたい!」とお考えでしたら、ジョレン以外の道具もご用意ください。

 

本記事で紹介したアイテムで、あなたのお庭の草取りが少しでも楽になれば幸いです。