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庭に作る人工芝サッカー練習場の魅力とは?デメリット、注意点など総まとめ!

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「自宅でもがっつりサッカーを練習したい!」そんなお子さんはいませんか?

 

そんなご家庭におすすめなのが人工芝。人工芝はスポーツとの相性が良く、自宅での練習にも適しています。

 

そうは言っても、以下のような疑問がある方もいるのではないでしょうか?

 

「具体的にどんなメリットがあるの?」

「どんなサッカー練習ができるの?」

「DIYで人工芝の練習場は作れるの?」

 

そこでこの記事では、自宅のお庭の人工芝サッカー練習場について、人工芝専門業者の弊社が解説します。

 

自宅にグラウンドのようなサッカー練習場を設置したいのであれば、ぜひご一読ください!

 

 

お庭に人工芝を敷いたらサッカー練習場のできあがり

 

自宅のお庭、せっかくならできるだけ有効に使いたいですよね。

 

もしあなたにサッカー好きのお子さんがいるなら、ぜひお庭を人工芝にすることをおすすめします

 

人工芝はグラウンドに使われるほどスポーツとの相性が良く、自宅での自主トレにもピッタリです。

 

自宅で練習する場合、道路や駐車場で練習する子もいるかもしれません。

 

ですがボールや練習器具は傷つきますし、実際のプレイ環境とは程遠く、交通事故につながる危険性もあります。

 

そのようなリスクを、人工芝なら全て解決することが可能です。

 

「子どもに良い練習環境を提供してあげたい!」とお考えなら、人工芝はおすすめですよ。

 

 

お庭を人工芝のサッカー練習場にするメリット・デメリット

ここでは、お庭を人工芝のサッカー練習場にするメリット・デメリットを箇条書きで整理してお伝えします!

 

 

お庭を人工芝のサッカー練習場にする7つのメリット

【お庭を人工芝のサッカー練習場にする7つのメリット】

  • 人工芝グラウンドに近い環境で練習できる
  • 車や自転車が来ないので安全に練習できる
  • ボールやシューズなど練習道具が傷つきにくい
  • 膝に優しく怪我のリスクも低い
  • 土や泥で汚れない
  • 公園に行く必要がなく楽
  • カラー人工芝を組み合わせればゴールエリアやペナルティエリアも描ける

お庭を人工芝のサッカー練習場にする3つのデメリット

【お庭を人工芝のサッカー練習場にする3つのデメリット】

  • 安価な人工芝だと傷みやすい
  • 下地がガタガタになっても直せない
  • 騒音や物の破損のリスクがある

メリット・デメリットまとめ!

 

 

人工芝のデメリットは、施工が正しくなかったり安物の人工芝を使ったりすると、破損しやすいということ。

 

また、正しい施工のためには下地の段階からスポーツ向けに作る必要があるので、DIYでの施工には向いていません。業者に依頼する必要があります。

 

また、騒音や物の破壊など隣人に迷惑をかけてしまう場合もありますが、これは公園や道路でも言えること。人工芝特有のデメリットではありません。

 

一方で、メリットは数多くあります。グラウンドに近い環境で安全に・汚れずに練習できたり、特定のラインを描いたりなど様々です。

 

安全性だけでなく、練習のクオリティも間違いなく上がるのが魅力です

 

 

何ができる?人工芝でのサッカー練習メニューの一例を紹介

【人工芝のサッカー練習メニュー例】

  • リフティング
  • ボールタッチ
  • コーンドリブル
  • 壁打ち(専用道具の購入がおすすめ)
  • 体幹トレーニング・ストレッチ

人工芝の魅力をお伝えしましたが、実際のところどのような練習ができるのでしょうか?

 

ここでは、人工芝でできるサッカー練習メニューの一例を紹介します!

 

 

リフティング

 

 

まず一つ目が自主練の定番、リフティングです。

 

リフティングはどこでもできますが、人工芝の場合はコンクリートとは違ってボールに傷がつくことがありません。

 

日々の習慣にしてみるのはいかがでしょうか♪

 

 

ボールタッチ

 

 

基礎練習の一つであるボールタッチ。人工芝グラウンドに近い環境で練習できます。

 

YouTubeで検索すると上記の動画だけでない様々な練習方法やコツが出てくるので、ぜひ調べてトライしてみてください!

 

 

コーンドリブル

 

 

コーンドリブル練習を行う方もいらっしゃいます。コーン自体は安価で、15個で1,500~3,000円程度で購入できます。

 

場所を取らずに練習できるので、おすすめのメニューです。

 

 

壁打ち(専用道具の購入がおすすめ)

 

 

壁打ちリバウンダーという自主トレ用ネットをご存知でしょうか?

 

ボールを蹴ると人が蹴ったくらいのスピードで跳ね返ってきて、壁打ち練習ができる道具です。

 

自宅の壁に蹴るのは破損や騒音の心配があるので、こういったネットを使用することをおすすめします。

 

 

体幹トレーニング・ストレッチ

 

 

人工芝の上で体幹トレーニングやストレッチをするのもおすすめです。

 

人工芝は座ったり寝転んだりできますし、クッション性も高いため、伸び伸びとトレーニングできますよ。

 

 

DIYでサッカー練習のできる人工芝お庭を作るのは難しい

 

「DIYで人工芝のサッカー練習場を作りたい」と思う方もいるのではないでしょうか?

 

結論から言いますと、サッカー練習のできるお庭をDIYで施工するのは正直難しいのが現実です。

 

理由は、以下の3つが挙げられます。

  • スポーツ専用の下地を作る必要があるが、ノウハウが出回っていないため
  • スポーツ向けの下地材や人工芝の選定に知見や経験が必要ため
  • 運動の衝撃に耐えられるよう工事する技術や経験、工具が必要なため

そのため自宅に人工芝サッカー練習場を作りたいのであれば、専門業者に依頼するのがおすすめです。

 

日本人工芝計画も人工芝専門の施工業者として、サッカー用の人工芝施工をお受けしています。

 

ご要望があればカラー人工芝を組み合わせてご希望のラインを描くこともできるので、ぜひお気軽にご連絡ください!

 

 

気を付けて!お庭でサッカー練習をするときの3つの注意点!

【お庭でサッカー練習をするときの注意点】

  • 壊れやすいものを置かない
  • 他人の物を傷つけないよう対策しておく
  • 騒音を立てないようにする

最後に、お庭でサッカー練習をするときの注意点を3つお伝えします。

 

お庭でトラブルを起こさないために、ぜひ参考にしていただけますと幸いです!

 

 

壊れやすいものを置かない

 

 

ボールを扱うのであれば、壊れやすい物は絶対近くに置かないことをおすすめします。

 

壊れやすい物とは、例えば

  • 虫かご
  • 水槽
  • 植木鉢

などですね。

 

どんなに気を付けてもボールが思わぬ方向に飛んでしまうことはあります。

 

壊れると損害だけでなく怪我にもつながるので、割れ物・生き物・機械は特に注意してください!

 

 

他人の物を傷つけないよう対策しておく

 

 

自分のもの以上に、他人の家や所有物を壊さないように気をつけてください。

 

人間関係のトラブルや訴訟問題に発展する可能性もあるためです。

 

とはいえどんなに注意しても事故は起きてしまうので、ボールが外に出ないようネットを張る等、壊さない仕組みを作っておくことをおすすめします!

 

 

騒音を立てないようにする

 

 

これは私の実体験や口コミサイトを調べていて感じるのですが「隣人の子がボールを蹴る音が気になる」という方は多いです。

 

早朝の練習や夜間の自主練をする場合は、あまり音が出にくいメニューを行ったほうが安心かと思われます。

 

 

まとめ:人工芝のお庭でサッカー練習しよう!

【今回のまとめ】

  • 本格的な練習をしたいのであれば人工芝はおすすめ
  • とはいえDIYで作るのは難しいので、専門業者に依頼するのが確実
  • 練習する際は物の損害や騒音に注意!

人工芝とサッカーは相性バツグンです。身体への安全性・練習環境の良さなど、通常のお庭や駐車場よりも優れています。

 

「子どもに最高の練習環境を提供したい」というのであれば、ぜひ検討してみてください!

 

弊社も人工芝専門業者として、サッカー用人工芝の施工をお受けしています。

 

「見た目もキレイで耐久性にも優れた、ワンランク上の工事」をお望みでしたら、きっと満足いただけるはずです。

 

ぜひお問い合わせフォームから「サッカー用の人工芝工事をお願いしたい」とご連絡ください!まずは無料で金額をお見積もりいたします。